車を運転する時の腰痛クッションのおススメ6つ

車の運転をしていて、腰痛が出る方は、クッションを利用しましょう。

1時間ほど運転していると腰がジンジンして、運転もつらくなり気づくとコンビニや休憩所を探してしまいます。
そんな時に、クッションがあると腰痛を楽にすることができます。  

しかし、たくさんあるクッションの中で何を選べば良いのかわからないですよね。

クッションを選ぶためには大事なポイントがあります。

そのポイントを押さえていないと腰痛が悪化する可能性があります。
自分に合った最高のクッションを選んで、快適なカーライフを過ごしましょう。

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運転するときの腰痛クッションおススメ6つ

運転にはリラックスをしつつ集中力も必要です。
この二つが揃ってこそ、快適なカーライフと言えましょう。
しかし、腰が痛いとリッラクスもできないし集中力も・・・

そんな腰痛にお悩みの方にピッタリなクッションを6つ紹介します!

 

グローバル産業 ボディドクター バックアップ


グルーバル産業から発売されていて、その名もボディドクター。
腰痛の方にはオススメしたい一品です。

車のシートの隙間に、ぴったりフィット!
設置も簡単です。

前かがみの癖がある方は、このクッションによって自然と真っ直ぐな姿勢で運転することが期待できます。
結果、腰に無理な力が入らず楽に座れますね。

 

IKSTAR ヘルスケア座布団


低反発のもので、腰痛対策、骨盤サポート、姿勢矯正に良いとメーカーからのお墨付きです。
お尻に敷く座布団型で、なおかつ真ん中が空洞になっていますので、痔でお困りの方にも使えますね。
メッシュ素材で蒸れにくく、滑り止めも付いているので安定感があります

お尻フィットする形状に作られているので、自然体で座ることができます。
また、車のシートだけでなく、家やオフィスなどのイスにも使えますので、多様性があります。

 

ARINO ヘルスケア座布団 夏用


こちらも座布団型ですが、ARINOから発売された夏用のものになります。
特徴は、座る側の層にゲルを使用していて、体温を吸収する働きがあります。

蒸れが特に気になる方には、こちらもオススメです。
こちらはU字型で、尾骨が痛くなりづらい構造になっています。

 

エヌシーワン ランバーサポート


腰にあてるタイプの低反発クッションです。
アーチ型になっており、坐骨部分を支えることができますので、腰痛対策に適していますね。
また、普段お部屋で横になる際に枕代わりになったり、足を支える為に使ったり、使い方は色々できそうです。

そしてポイントは、片側にポケットが付いており、スマホなどが収納できる点です。
さりげない気遣いが嬉しいですね。

 

LOTUS LIFE 腰楽メッシュクッション


メッシュタイプの腰にあてるクッションです。
メッシュ素材なので、通気性バツグン。

また、中央には指圧を刺激するパットが設置してありますので、コリにも効果が期待されます。
柔らかいクッションというよりも、支えるイメージの商品ですね。

背中を押し上げてくれますので、自然と楽な姿勢で運転することが期待されます。
なお、こちらは1500円前後で買えるので、手ごろな価格ですよね。

 

Aoomiya 腰痛 クッション


背中から腰にかけてフィットするタイプのクッションです。
長時間運転をしていると、背中が曲がってきませんか?

このクッションを使うと、背中に安定感が生まれ、しっかりとした姿勢で運転ができます。

正しい姿勢で運転することによって、腰への負担の軽減が期待されます。

上部と下部にゴムバンドを施してあるので、滑り止め対策もバッチリ。

オススメするクッションを6つご紹介しました。
全てネットで買うことはできますが、カー用品店で一度試してみる方が良いです。
一発で自分に合うクッションに出会うのは難しいですから。

様々なクッションが発売されているので、どれを選べばいいのか迷っちゃいますよね。
自分にはどんなクッションが合っているか確認していきましょう。

 

腰痛クッションを選ぶときのポイントは

ここでは、腰痛クッション選びのポイントをまとめました。

 ・車の振動
 ・姿勢が悪くなる


腰痛が起こる原因は2つあります。

 

車の振動がある場合

 クッションタイプのものを選ぶようにしましょう。
 低反発素材やゲルタイプの下に敷くタイプのものを選びましょう。

 

姿勢が悪くなる場合

 運転していると体が前かがみになり腰痛を誘発しやすくなります。
まず、腰の痛い位置がどこか、どのように痛いのか把握する。

背筋が伸びるように、シートと背中を埋めるようなクッションを選ぶ。

クッションにはメーカーや種類によって、形状や硬さが変わってきますので、より自分に適したものを選びたいですね。

 

番外編 腰痛クッション100均は使えるの

ダイソーやセリヤなどで並べられているクッション。
可愛らしいものが色々あって、私もついつい買ってしまいそうになります。
そこで、100均のクッションって腰痛用にも適しているのでしょうか?

実際に、四角いタイプの低反発シートを購入しました。
「低反発感」というより、潰れすぎる感じというか、薄さがあるのは否めません。

もう一つ、低反発ではない普通のタイプのクッションを購入しましたが、やっぱり薄さが感じられますし、小ぶりです。

もちろん、無いよりは全然マシですが、腰が守られている感は多少あります。

しかし、腰痛で辛い思いをされている方は、100均のではなく、もっとしっかりしたものをオススメします。
あくまで、応急処置という意味で使うなら良いかもしれませんね。

さて、クッション選びも大事ですが、それ以外の腰痛対策もしておきたいですね。
そこで、腰痛を和らげるストレッチ方法をみていきましょう。

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運転時の腰痛を軽減するストレッチは

ストレッチによる腰痛対策をご紹介します。
ドライブ先や車内でも気軽にできるものなので、是非試してみてくださいね。

 

片足をあげるストレッチ

立った状態で、片方の足をお尻のあたりまで持っていき、手で支えます。
片方行なったら、もう片方の足も同じようにします。

これは「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」という、ふとももの前にある筋肉をほぐすストレッチの一つです。

大腿四頭筋の不調も腰痛につながる原因なので、こうしたストレッチも効果的です。
気軽にできますので、ドライブの休憩中に一度車を降りてやってみてください!

 

腰をまわすストレッチ

両足をクロスさせて、手は頭の後ろで組みます。
腰を回して、一度止まり深呼吸をしてから戻します。

これを左右繰り返してみてください。
座っていても、立った状態でも出来ますので、運転の休憩中に気軽にできます。

この方法は腰痛の具合にもよりますので、ゆっくりと行なうのがいいですね。
痛いと感じたら、無理はしないようにしましょう

 

手伸ばしストレッチ

背筋をピンとさせる感覚で、両手を上に向かって真っ直ぐ伸ばします。
その際に大きく深呼吸をすると、リラックス効果にもつながります。

シンプルですが、このストレッチをすると、固まった肩、背中、腰が緊張状態から和らげてくれます。

 


 

 


ドライブ好きの腰痛持ちの皆様へオススメする、6つのクッションをご紹介いたしました。
色んなクッションが販売されていますが、その中でも厳正したものを挙げましたので、お好みのものをお選びください。
是非、自分に合ったものをチョイスして、快適なカーライフを楽しみましょう。

また、ストレッチをして腰の調子を整えることも大切です。
どれも気軽に行なえるものをご紹介しましたので、是非試してみてくださいね。

それでは、素敵なドライブを!

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