
野外のBBQキンキンに冷えた飲み物で
「カンパーイ]
ワイワイしてもう一杯飲もうかなと思ったら、
温い ヌルイ(- -;
これを機に飲み物用のクーラーボックスを用意するようになった管理人のTakaです。
せっかく楽しいBBQなのに温い飲み物だとテンションが下がりますよね。
そこで、クーラーボックスの保冷力効果を高めるポイントを3つ紹介します。
では見ていきましょう。
保冷力効果を高める方法1
保冷力を高めるには性能の良いクーラーボックスを使うのが一番ですが、、、
保冷剤によってもクーラーボックスの保冷力違いがでます!
保冷剤にはたくさんあります。牛乳パックを使う方法や保冷剤がありますよね。
牛乳パックはクーラーボックス内がビチャビチャになるのでおススメしません。
いつもお世話になっている、抜群に保冷力があるものがあります。
マイナス16度まで冷やすことができ保冷時間も長持ちします。
使える状態になるまで、冷凍庫で2日かかってしまうのがデメリット
あとどれくらいの保冷剤を入れるべきか悩みますよね。
8リットルのクーラーボックスで600gの保冷剤が最適といわれています。
16リットル≒1200g
保冷力を高める方法2
せっかく保冷効果を高めるクーラーボックスでも何度も開け閉めをしてしまうと、冷蔵庫と同じで冷気が逃げてしまいます。
梱包などで使うプチプチをクーラーボックスを開けた上においておくと効果的です。
これです。
極力開けないようにすることが大切。
管理人Takaはよく開ける飲み物と食材のクーラーボックスを分けて使っています。
保冷力を高める方法3
クーラーボックスが活躍する時期って夏の暑い時期ですよね。昼間になると30℃を余裕で超えますよね。
日陰になるところにおいておくことが一番最初に思いつきます。
それも重要ですが、大事なのは底。
底です。
床は、太陽の熱を吸収して暑くなっています。
せっかく高性能のクーラーボックスや保冷剤を使っても、効果が半減。
とくに保冷剤はクーラーボックスの底に敷くので、床に直置きしていると、保冷剤の持続時間が短くなってしまいます。
スタンドか木の棒を2つ用意してそのうえに置いたりするなど、床との空気の層をつくりましょう。
キンキンに冷えた飲み物を最後まで楽しみたい人は
- 保冷力のある保冷剤
- 開閉は最小限
- 直置き禁止
この3つのポイントを押さえましょう。
飲み物と食材を分けてクーラーボックスを使うのが一番保冷力が高くなりますが、ハードタイプのボックスにビニール製のボックスを入れる方法も効果的。
おススメのクーラーボックスはIGLOO社アメリカのブランドで、安くて大容量の割に保冷力が高い。コストパフォーマンスが良いです。
もう一つは、キャンプといえばコールマン。
BBQでクーラーボックスが冷えてない。そんな状況になったとき時の裏技を紹介します。
それは、コンビニで密閉袋に入った氷パック
その袋ごとクーラーボックスへw
飲み物は、キンキンに冷えます!
溶けた氷の水は、ミネラルウォーターなので、そのまま「水」として飲めますし、調理にも
袋入り氷パックはどこのコンビニにも、200円位で買えます。
暑い夏、BBQに冷えた飲み物をキープするために、クーラーボックスの保冷力を高める3つのポイントを紹介しました(^^)