運動会の保護者競技は何をする?白熱する競技を厳選6つ

運動会の保護者競技に何にしようか迷いますよね!

同じするなら子どもと親御さんも楽しんでもらいたいですよね
低学年、高学年が混ざって、チームで応援したり、子どもと親御さんも触れ合う一大イベント。

保護者も参加するPTA競技あります。
リレーや、綱引きなど…
最近ではリレーが行われることが少ないようで、責任の所在が明確な競技の為に参加者が少ない傾向が…(-_-;

そこで、運動能力が違っても、最後まで結果が読めなくてハラハラするユニークな競技を集めてみました。

保護者参加する競技を決める時の参考にしてみてください。

運動会の保護者競技について、テッパン競技だけでなく一つ工夫を凝らしたものを紹介します。

スポンサーリンク

運動会の組み合わせの競技

昔から行われているテッパンの競技は

  1. 綱引き
  2. 障害物競争
  3. リレー
  4. 5人6脚
  5. 大玉ころがし
  6. 玉入れ
  7. 借り物競争
  8. 徒競走

等々

これだけだと、いつもの競技ですが、組み合わせるだけで、バリエーションが増えユニークになります。

綱引き×綱引き

1本の綱ではなく、綱を2本用意して十字にクロスさせて、4チームが引き合う綱引き
十字綱引き、四方綱引きともいいます。

一対一の勝負よりも、左右からの力が入るので、メンバーのチームワークが重要ですね。
さらに、一回で沢山の人数が参加できることから、時間の調整がしやすいです。

5人6脚×大玉ころがし

5人1組で足にロープを軽く結び、5人6脚の状態で、大玉を蹴ってゴールを目指す。
5人全員の協調性が試されます。ターンするときが難しいです。

障害物競争×5人6脚

電車ごっこの要領で、5名で段ボールを列車に見立てて、川(ポール)・鉄橋(平均台)・トンネル(網)などの障害をクリアしてゴールを目指します。

電車ごっこを大人がやるので、見た目にも面白いです。
そして、運動部OBだった保護者がチームにいても早く走れないし、どのチームが勝つのか最後まで読めなくてハラハラします。

組み合わせただけですが、ゲーム性も高くなり、かつみんなで楽しめますね。

スポンサーリンク

運動会の面白い競技

これは、児童も参加できて親子で楽しめる競技です。

デカパンリレー

大きいパンツを用意して二人ではいて、二人一組でリレーする。
走る速さを合わせることと、ズボンをリレーで渡すときの素早さが必要ですね。

逆走走行

後ろ向きで走りゴールを目指します。
普段後ろ歩きになれていない人が多いので意外と足の遅い人が、早かったりすることも(^^♪

移動式玉入れ

通常の玉入れは籠が固定されていますが、人が籠を背負って走って移動します。
籠を背負っているのは敵で、必死に逃げるので見ている方も楽しいです。

敵を追いかけながら球を入れなければなりません。

abaa7302a26b858ec25bed6d7908d99b_s
意外と沢山の種目がありますね。少し組み合わせただけで沢山のバリエーションが生まれます。

  • 綱引き×綱引き
  • 5人6脚×大玉ころがし
  • 障害物競争×5人6脚
  • デカパンリレー
  • 逆走走行
  • 移動式玉入れ

保護者だけでの参加もできますが、できれば、大人も子供も楽しめる競技で一緒に楽しみたいですね。

最近では、児童が練習中に熱中症にかかることもあるようで、6月に開催される学校も少なくないとか

保護者競技に迷ったらこちらを参考にしていただければ嬉しいです。

スポンサーリンク