
ピクニックするのに最適な季節になりましたね!
子供たちといっしょにピクニックデビュー!
でも子供が虫に刺されて腫れたり、転んで怪我したらどうしよう!
遊んでる途中ですねてしまったらピクニックも台無しですよね。
- 念のための着替えはいる?
- かさばるけどおもちゃは持って行くべき?
- 日焼け対策はどうしたらいい?
子供連れだと、何かと準備するものが多くて悩みますよね…
小さいお子さんとお出かけする方は是非ご覧ください!
ピクニックの持ち物リスト
お子さんがまだ小さい場合のピクニックには普段外出用に持ち歩くセットとプラスします。
ピクニックで追加するアイテム
- 絆創膏、消毒液、マキロン、オロナイン
- 帽子
- 置くだけベープ
- 子供用日焼け止め
- フェイスタオル
お弁当や水筒、レジャーシートなどはピクニックに当たり前に持って行くものなのでここでは省略します。
ピクニックで注意すべきなのは何といっても子供のけが。
転ぶことはもちろん、子供の肌は弱いので、日差しにあたってやけどみたいになったり、汗でかぶれたりします。
けがした時のための救急セットは必ず持って行きましょう。
また日焼け止めをぬり、帽子とフェイスタオルでやけどやあせも予防をします。
そして虫に刺されないようにベビーカーやマザーズバッグに火を使わない電池式の虫よけ剤をぶら下げておくことをおすすめします。
肌に吹き付ける子供用の虫よけスプレーを吹き付ける方法もありますが、日焼け止めも一緒に塗ると子供のお肌によくないかもしれないので虫よけ剤がいいですよ。
普段の外出時の必需品
- おむつ
- おしりふき
- ゴミ袋2~3個
- 離乳食またはミルク
- お茶(赤ちゃん用マグ)
- スタイ(よだれかけ)予備
- 赤ちゃん用おやつ
- 紙皿
- スプーン、フォーク
- ティッシュ、タオルハンカチ
- 肌着、上下の着替え、靴下
- ひざ掛け
- ベビーカー
子供は我慢ができないので、お腹へった眠い疲れたトイレしたい等、様々な感情に対処できるようにしておきましょう。
また、熱さ寒さにも弱いので、気温の変化に対応できるようにひざ掛けも持って行きましょう。
遊べる持ち物は
アスレチック遊具で遊べる月齢のお子さんならいいのですが、まだ遊具は早いというお子さんの場合、大人と一緒に遊べて、持ち運びが簡単なおもちゃが良いでしょう。
- ボール
- シャボン玉
- バードホイッスル
シャボン玉は子供自身が吹いても遊べますし、大人が吹いてあげても喜びます。
けがもする心配もないので、安心ですね。
また、シャボン玉を追いかける所を写真でとると微笑ましいですよね!
バードホイッスルは持ち運びも便利でポケットに入ります。
ホイッスルの音で鳥が鳴いたときの子供の反応はとてもよかったので一度試してみてくださいね!
場所が自然が多いなら、虫あみや虫かご、砂場や水場があるならバケツやスコップもいいですよ。
子どもがグズッた時の便利グッズ
子供がぐずりだす理由はさまざまですが遊び疲れて寝ぐずりしだしたり、汗や熱さで不快感を感じてぐずることがあります。
そんな時に以下の物があると便利です。
- スリング
- 小さな絵本
- おしゃぶり
スリング
子供が泣き出した理由がなんにせよ不安やいら立ちからぐずりだすことがほとんどです。
お母さんと密着できるスリングは不安が和らぎぐずりが止まることがあります。またずっと抱き続けるお母さんの負担も減らせます。
小さな絵本
絵本を読むことで、嫌な気持ちを絵本に向かせ気をそらせることが出来ます。
手のひらサイズの小さい絵本なら持ち運びも便利です。
普段から読んでいる絵本でお気に入りの本があれば効果は絶大です。
おしゃぶり
子供は指や物をよく口にいれますよね。
これは吸てつ反射と言う本能的な行為なのですが、不安やいら立ちを感じた時、何かしゃぶることで落ち着くそうです。
普段からおしゃぶりをしているお子さんなら、ぐずりだした時おしゃぶりをあげれば不安が解消され泣き止むはず。
虫刺されに要注意
子供の柔らくて繊細な肌は虫に刺されると赤く腫れあがってしまい、とても痛々しいもの。
また、かゆくて子供自身が肌をかきむしるとかさぶたや傷跡になってしまうこともあります。
大人が注意していても知らぬまに噛まれていて、かゆくて泣きわめきその時初めて気がつくという事も….
ピクニックに行く時は蚊などに刺されるリスクはどうしても高くなります。
出来るだけ肌が出ない長袖、長ズボンを履かせてあげてくださいね。
小さい子がいると、外出ってどうしても荷物が多くて大変になりますよね….
しかし子供が楽しむ姿は見たいもの。
けがや虫さされには特に注意して出来る限り準備をして出かけましょう。
歩きはじめのお子さんは本当に目が離せないので、リュック型のハーネスで迷子を防止する方法もおすすめです。
子供が楽しいと大人も楽しいものです。
この記事を参考にして、家族の楽しい思い出を沢山作りましょう!