鼻毛処理はどこまでやればいいの?

笑ったときにテローンと出ている鼻毛。

どんなイケメンでも鼻毛が出ているだけで幻滅してしまいますよね。

鼻毛が出ていると話していても鼻毛に意識が向いて集中できない。
鼻毛出てますよ」といってあげたくてもなかなか言えないし、気を使わしてしまいます。

そんな状況にならないためにも鼻毛の処理はとても重要です。

鼻毛処理の方法をお伝えします。

鼻毛を処理はどこまでするべきか

結論、鏡を見て出ている範囲をカットしていくことが重要です。

鼻毛は、必要なものなので生えています。
鼻毛があることによって、外からのホコリや異物を防ぐ働きがあります。

乾燥を防ぎ、保湿する働きがあります。

役割
 ・ホコリ、異物の侵入を防ぐ
 ・乾燥を防ぐ


なので、鼻毛がないと、風邪を引きやすくなったり、鼻血や鼻水が出やすくなります。

鼻毛を処理するのに使うアイテムを紹介します。

鼻毛用ハサミ

刃先が丸くなっているタイプのハサミで鼻を傷つけることなく処理できます。

鼻の中をティッシュや綿棒できれいにしてから、鼻の中1cmぐらいまで切るようにします。

鼻毛シェーバー

自分で切るのが怖い人は鼻毛用シェーバーを使うのも良いでしょう。
細かく切ってくれるので、鼻の中で毛が残ってる事がああります。
終わった後は、水ですすいだり鼻をかむようにして毛が残らないようにしましょう。

できれば両方使うほうが良いと思いますが、鼻毛用ハサミだけ使ってます。

鼻毛処理の盲点

きれいに処理できたと思っても油断してはいけません。
最終チェックとして一度思っきり笑顔になってみてください。

笑顔になったときに隠れ鼻毛が出てくることがあるので、それを処理して完了です。

鼻毛は抜いても良いのか

毛を抜くことは粘膜や毛穴の傷から細菌によって化膿するリスクがあります。

毛ぬきやワックスは極力使わないほうが安全です。

かの文豪、夏○ 漱石さんは鼻毛を抜くのが癖で書いた原稿に鼻毛がついていることもあったようです。

鼻毛の処理は、抜かずに切るようにしましょう。