
渋滞ハマってトイレに行けない、おしっこ我慢する方法はどうすればいいの?
渋滞や試験中など、トイレに行きたくても行けない状態って結構ありますよね。
特に女性は男性のようにちょろっとそこらへんで出来ないというハンデがあります。
渋滞の場合は時間も距離もかかるから、考えただけで膀胱が破裂しそうですよね。
しかし、いい歳した女が漏らしたら、正直笑えません。
一人で運転中ならまだしも、ドライブデートでそんなことになったら多分立ち直れません。
今日はそんな日に実践できるおしっこを我慢する方法をご紹介します! 生理現象をこらえなければならない時、きっと役に立つので最後まで見てくださいね!
目次
トイレを我慢している。おしっこを抑える方法を知りたい
おしっこを我慢する方法は以下の3つです。
- 体を動かす
- お尻に力を入れる
- おしっこを我慢するツボを押す
体を動かす
貧乏ゆすりや、足を組み直したりして、気をまぎらわせる方法です。
また、体を動かせる状態にある人は、スクワットがおすすめです。
肩幅まで足を開き、ガニ股気味で15回から20回ほど行おうと、排尿を調節している筋肉「外尿道括約筋」を刺激して、一時的におしっこを我慢することができます。
お尻に力を入れる
お尻をしめることで、「おしっこしたい」という気持ちをおさえる方法です。
肛門を「ぎゅっ」としめることで、骨盤底筋が刺激され、副交感神経に「おしっこしたい気持ちをおさえなさい」という信号が送られます。 女性は特に膣と肛門に意識を集中させると、我慢することが出来ます。
この方法は男性にも有効です。 切羽つまっててトイレに行けない時は、肛門を「ぎゅっ」としめてみてください。
おしっこを我慢するツボを押す
実はおしっこを我慢するツボというものが存在します。
ツボなので科学的根拠のある方法ではないのですが試してみる価値がある方法です。
そのツボはあごの中央にあるふくらみあります。
顎クイされたときの親指の部分です。
あごのふくらみを押さえて垂直にジンわり押します。
くれぐれもおしっこを止めたいからと言ってぎゅーと強く押さないでくださいね!
おしっこを我慢しているけど、周りに悟られたくない人はさりげなくこのツボを押してみてください。
渋滞で巻き込まれたときにトイレに行きたい場合はここを押すとちょっと持続時間は気持ち持ちます!
極限まで我慢した時の最終手段!
ちょっと漏らすというのも、ありですよ!
「もう無理だ!!」 という状態がずっと続くと、人間あまり物事を考えられなくなります。
つまりパニック状態です。
しかし、パニックがちょっと落ち着いてくると、突然集中力が切れて膀胱が決壊し、漏らしてしまうことがあります。
ちょこっとだけ漏らせば、ちょっと冷静さをとりもどすことができます。
しかし、人によっては「ちょっと漏らしたら止まらなくなっちゃった!!」というパターンもあるので、なかなか判断の難しいところです。
自分で漏らそうとしてやるというよりは、「こんなに我慢してるんだからちょっと漏らしても仕方ないよね」という気持ちでいるほうが、膀胱も気持ちもパニックにならずに納めることができる。
という感じです。
おしっこを我慢中は気をぬかず、でも集中して取り組むことが肝心ですよ!
おしっこを長時間抑えるためにはどうする
水分を取らないように、なるべく下半身を暖かくしてください。 おしっこの成分になるので、ジュースやお茶などの摂取は避けてください。
特にカフェインを多くふくんだコーヒーや、オレンジジュースには利尿作用があることが分かっています。
アルコールももちろんダメです。
ドライブ中、おしっこになりたくない人は、カフェインやアルコールの入った飲料水や、オレンジジュースは避けてください。
また、体が冷えると、おしっこをしたいという気持ちになりやすいです。
体を出来るだけ冷やさないようにしましょう。
特に足を冷やすと、体の体温が全体的に下がる傾向があります。
温めるときは、下半身を中心に温めるようにしてくださいね。
私は切羽つまっていなくても、おしっこを我慢してしまう人です…。
「まだ大丈夫かな」とか、「この作業終わったら行こう」とか考えているうちにタイミングを逃してしまうタイプです。
しかもコーヒーが好きなので、以前車で旅行に行った時、渋滞にハマった時はかなり焦りました。
私の場合は音楽を聴いたり、景色を見たりして極力考えないようにしてやり過ごしましたが、その時は「犬みたいにそこらへんで出来たらいいのに!!」と思ったものです(笑)
生理現象なので、あまり我慢しすぎると病気になりますから、行きたい時に行くのがベストです。
でもそうも言ってられない状況の時は、この記事を参考にしてみてくださいね。
切羽つまっている時こそ冷静沈着に、焦らず落ち着いてトイレにたどり着くまでの道を乗り越えましょう!!