レシートで爪磨きをする方法を知っていますか?
爪がキレイだとそれだけで清潔感があり、好印象になることが多いですよね。
ふとした時に気になって爪を見たとき、ガサガサになっているときってあります。
実は、毎日買い物でもらうレシートが爪磨きにうってつけなのです。
早速私がいつもやっている方法を見ていきましょう。
目次
レシートでの爪磨きの方法は簡単です。
レシートの表側(文字が書かれている方)の余白部分で磨く。
これだけです。
爪1コに対して1、2分。
全ての爪を磨いても、10分から20分で終わります。
磨き方は自由ですが、私は爪の縦の線が気になるので、それを消すように横方向に磨いています。
1回では線は完全には消えませんが、確実に光沢ができます。
最後にハンドクリームを塗るとさらに爪がキレイになります。
自宅でくつろぎながらタダで爪磨きができるなんて、とても素敵ですね。
レシートはレシートでも、爪磨きに向くものと向かないものがあります。
爪磨きに向いているレシートのポイントは3つです。
スーパーやコンビニでもらうレシートのようにツルツルしているものが、爪磨きに適しています。
スーパーやコンビニ以外でもだいたいのレシートはツルツルしていますが、たまに普通の紙のようなレシートがあります。
例えば、私の家の近所のパン屋さんのレシートは普通の紙でとても小さいです。
ツルツルしていないレシートでは、爪はピカピカにならないので気をつけてください。
文字が書いている表面で磨くので、余白の多いレシートの方が爪磨きに適しています。
うっかり文字のところで磨いてしまうと、爪が黒くなってしまうからです。
しかし、余白が多いかどうかはレシートをもらってはじめてわかります。
普段からレシートをもらったらチェックをする癖をつけておくといいですね。
私はユニクロがおススメ。余白も広いですよ!
幅の広いレシートの方が爪磨きをしやすいです。
幅が狭いと、親指は特に磨きづらいのです。
また、幅が広い方が余白が多い場合が多いです。
ちょっと手に入れるのが大変ですが、手に入ったら捨てずに取っておきましょう。
レシートで爪がキレイになるのはなぜでしょう?
実は、レシートの表面には目に見えない凹凸があり、それが爪のキメを整えてくれているのです。
その凹凸は市販されている爪磨きの凹凸とよく似ています。
タダで市販の爪磨きをもらっているようなものなのですね。
とってもお得です。
もちろん、レシートで磨く以外にも爪をピカピカにする方法はあります。
早速紹介していきます。
爪磨きって、実は高いものではなく100均にも売っています。
それを使うのも一つの手です。
ただ、強く磨きすぎて爪を傷つけないように気をつけてください。
ちなみにレシートなら、どんなに強く磨いても私の爪は全く傷つきませんでした。
マヌキュアのトップコートって知ってますか?
マヌキュアをしたあと、仕上げに爪をピカピカにする液体のことです。
普通はマヌキュアとセットで使いますが、トップコートだけすると、肌色の爪がピカピカになります。
私も高校生のころトップコートを塗って学校に行っていました。
正直、レシートを使うよりもピカピカになります。
しかし、自然ではないので「素で爪がピカピカな人」にはなれません。
そして、数日で剥がれくるし、除光液を使うのも面倒臭いです。
トップコートを使ってもいいと思いますが、毎日のケアが欠かせません。
プロの力に任せてみる、というのも一つの手です。
「ネイルサロン」と聞くと、爪のデコレーションをするイメージがありますが、実はネイルケアもやっています。
私の近所のネイルサロンは800円で爪磨きをしてくれます。
もちろん指10本全てです。
以外とお値打ちですよね。
しかもプロなので、自宅ケアの方法も詳しくアドバイスをしてくれます。
ただ、「お金を一切かけたくない!」という人には向かないので、方法の一つとして頭に入れておいてください。
爪のケアは毎日手軽にできるのが一番なので、レシートは爪磨きにぴったり!
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
View Comments
スーパーの店員です。
レシートで爪磨き知ってたので
インフォメーションにいて、暇な時
お客様から見えない様に
レシートでやってました。
まぁ、なんともピカピカです。
トップコート要らんくらいに!
感熱紙でないと、駄目ですよね
コメントありがとうございます!
私も暇なときに財布に入っているレシートを出して磨いています 笑
感熱紙じゃないとダメですよ!