フランスパンの保存の仕方。バケットを長持ちさせるには冷凍保存が一番

パン屋さんで買ったフランスパン。

その日や次の日はとてもおいしいですけど、一気に食べきれないですよね。
持ち帰って時間がたつとパンが硬くなってしまうので、固くならない方法を紹介します。

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フランスパンの保存方法

フランスパンが余ってしまったらできるだけすぐ冷凍保存するのがおススメです。

持ち帰ったフランスパンは、食べやすい幅にスライスしましょう。
個人的には、2㎝の厚みで大き目にスライスします。

次に、一枚ずつラップで包み、冷凍庫に入れましょう。
食べる枚数が決まっている場合は、まとめてラップしてしまっても大丈夫です。

ポイント
・時間がたつとパンが硬くなってくるので、できるだけすぐ冷凍しましょう
・冷凍の状態で2週間以内に食べきりましょう!


フランスパンの注意点

パン屋さんに聞いたのですが、パン生地は冷蔵温度帯(5℃付近)が生地が傷みやすくなるようなので気をつけましょう。

 

もっとおいしく食べたい。冷凍したバケットのおいしい食べ方

食べるときもサクサクした状態で食べる方法は、まず、バケットスライスを冷凍庫から出します。

ラップを外してアルミホイルに重ねず、並べて包むようにしてください。

温めておいたオーブンで、6分間

そのあと、アルミホイルをとって1分間温めてみましょう。

外はカリカリ中はふわふわに焼きあがるのでぜひトライしてみてくださいね。

 

好きな食べやすい幅

フランスパンの切る幅は人によって違いますよね。

個人的には、2㎝の厚みで大き目にスライスします。
外はパリパリ中はふわふわになるので、フランパンを食べるときはこの幅をしています。

タパスを作る時は、1㎝以下の幅できると食材となじみやすくなります。

フレンチトーストを作る場合は、5㎝位の厚みで切ります。固い端の部分も軟らかくなるのでおススメです。

フランスパンを保存する場合はできるだけ早く冷凍保存しましょう。

冷凍保存した場合は2週間以内に食べきるようにしてくださいね。

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