今年の夏は子供と一緒に海へ!
特にスイカ割りは小学生の子供も一緒に遊べるので大はしゃぎするはず!
けどスイカ割りの棒って木刀?鉄パイプ?
どれも持ってないしわざわざ買うなんてお金がもったいない!
何か代用出来るものはないの!?
そんなあなたにスイカ割りで最適な棒を教えます!
スイカ割りには野球バットや長めの綿棒などが良いです。
スイカ意外と固く、棒で割るには重量のある固い物が良いでしょう。
家に野球バットやお蕎麦やうどんを作る時に利用する長めの綿棒などがあればそれを使うといいでしょう。
ある程度の長さと太さがあればいいので、100均で売っている園芸用の支柱を何本が束ねたり、伸縮性の物干し等を使うのも良いでしょう。
新聞紙でスイカ割りの棒は代用する事ができます。
新聞紙とビニールテープで作る事が出来て、安上がりで軽い!
そのまま捨てられるのでおすすめです。
作り方は以下の通りです。
時間がかかりますが、子供と一緒に作ると楽しく作業出来て子供も喜びます。
新聞紙は水に濡れるとふにゃふにゃになるので最後にビニールテープでしっかりコーティングする事を忘れないようにしてください。
スイカ割りに必要なものは以下のものです。
スイカはスイカ割りの主役ですから忘れずに持って行きましょうね。
スイカが割れた時に飛び散ってしまうので、スイカをビニールシートに乗せた状態でスタートしましょう。
目隠し用にアイマスクかタオル、手ぬぐいを持って行くと良いでしょう。
私はスイカ割りはいつも海でやるので、海に上がってきた時に軽く体を拭くフェイスタオルをそのまま目隠しとして使っていました。
持ち物を増やしたくないのであれば、アイマスクが一番場所を取らないのでおすすめですよ。
スイカ割りにはルールがあるんです。
日本すいか割り推進協会という協会から発表されています。
棒のサイズは、直径5cm以内、長さ1m20cm以内と規定されています。
スイカ割りに適した場所や、スイカ割りの棒の長さや太さについて記述しているので、棒作製に役立つはずです。
回転は右回りや勝負の判定の仕方などもあります。
本格的にやると盛り上がるかもしれませんよ。参考にしてみてください。
以下の文章は「日本すいか割り推進協会」による正式ルールがあります。
審判の審査は厳しいので該当しているかチェックしてみてくださいね!
審判員
審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする。
また、公正な道徳心を持つ健康な人であり、特に以下の設問に3問以上答えられる人する。
(1)すいかの一番甘い部分はどこか?
(2)すいかの水分はどのくらい?
(3)おいしいすいかの見分け方は?
(4)すいかの種ってどのくらいあるか?
(5)すいかの原産地は?
参考URL:http://www.mitinoku.or.jp/tokusan/suika_wari.htm
ここでは第1条から3条までを抜粋しましたが、正式なルールは全部で7条まであります。
気になる人はチェックしてみてくださいね。
夏はもう目前ですよ!子供に夏の思い出を作ってあげたいですよね。
スイカ割りは家族や友人とワイワイ言いながら一緒に遊べるのできっといい思い出になるはずです。
意外と大人も楽しめます!
身近にあるもので手軽に安く棒を作成してみてください!家族みんなで楽しく思いっきり遊んでみましょう!
日焼け止めを忘れると後で大変なことになるので、必ず持って行くようにしてくださいね!