真鍮とメッキの違い!錆びやすいのはどっち?

真鍮のネックレスと、メッキのネックレス。

長く使うならどっちが錆びにくくてお得?
メッキ違い
純金や純銀のアクセサリーは高価すぎて手が出ない。

安くておしゃれな、真鍮やメッキのアクセサリーなら、気軽に楽しめますね。

  • 真鍮製と、メッキ製品、なにがどう違うの?
  • 安くてお得な分、変色や錆などが気になる。
  • 正しいお手入れ方法は?


「買うなら、真鍮とメッキどっちを選んだほうが良いの?」

そんな疑問を解決します!

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真鍮とメッキの違いって?錆びやすいのは?

真鍮は、銅と亜鉛の合金です。

メッキは鉄などを土台に、上から別の材料で薄く覆ったもの。

もう少し詳しく見ていきましょう!

 

真鍮とは?

身近なものだと5円玉ですね。

長期間、錆びにくい特徴があります。

機械器具、日用品、工芸品などに多く使われます。

 


黄銅(おうどう)とも呼ばれますよ。

真鍮は銅と亜鉛の合金のため、水分に弱いです。

湿気や汗の影響で、変色や錆が出来ます。

 

メッキとは?

身近なものだと、トタンの屋根や、ブリキのおもちゃ。

アクセサリーの場合は、安い金属の表面に高価な金属で覆ったものが多いですね。

 


金メッキとは、地の金属の上に薄い金箔で覆ったもの

シルバーの場合も金メッキと呼ばれます。

カラーゴールドと言われる、「ピンクゴールド」「イエローゴールド」「ホワイトゴールド」も合金にメッキです。

錆びやすいかどうかは、地金の成分によって大きく変わります。

 

真鍮のメリット デメリット

真鍮は最初は、美しい黄金色をしています。

しかし徐々に黒ずんで黄土色に変色します。

 


これを真鍮の特徴として好む人も多いです。

黒ずみが気になる場合は、研磨剤で簡単に元の輝きが取り戻せます。

真鍮のアクセサリーを買うときに注意すべき点をまとめてみました。

 

メリット

・全体的に価格が安い。
・錆びによる劣化故障しにくい。
・変色も風合いの一つとして楽しめる。
・使い込むとアンティーク調の落ち着いた風合いになる。
・鋳造、加工が容易。

ネックレスの場合は、変色することを前提に考えましょう。

アンティークやレトロなデザインがオススメですよ。

可愛くなりすぎない、ちょっと大人な落ち着いた雰囲気になります。

 

デメリット

・黒ずみ変色しやすい。
・水分や汗に弱く、こまめな手入れが必要。
・加重に弱く、強い力を加えると、伸びたり壊れることがある。
・ラテックス・ゴム類と接すると、化学変化でゴムを分解腐食させてしまう。
・本物の金と比べ、やや色味が違うため、見る人が見ればすぐに解る。
・金属アレルギーを起こしやすい。

真鍮を劣化させる原因のひとつが、湿気や汗です。

濡れたまま放置するのはやめましょう。

 


ネックレスチェーンを強く引っ張ると、切れやすいです。

ゴムと一緒においておくとくっついたり、跡が残るので注意しましょう。

 

真鍮のお手入れ方法

毎日乾いた布で乾拭きすると、美しい輝きを保てますよ。

ハンドクリームなど、油分を含ませた布で磨くと、変色を防ぐ事ができます

 


メガネ、アクセサリー用の超音波洗浄機などもきれいになります。

購入した貴金属店で無料サービスしてくれますよ。

各種ポイント交換商品などで、手に入れられる場合があるのでチェックですね。

 


変色した時は、ホームセンターなどで売っている金属用の研磨剤で磨くと、元の輝きが戻ります。

金属用の研磨剤の中でも、油分を含んだものは錆止め効果もありますよ。
『日本磨料工業 チューブ入り金属磨き ピカールケアー 150g』

『ピカール液 500g』

※金銀メッキ、貴金属には適しません。

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メッキのメリット デメリット

アクセサリー専門店でよく見る、ピンクゴールドやロジウム加工。

ネックレスなどのアクセサリーでは、最も多い加工ですね。

 


先ほど紹介した真鍮を使っているメッキ製品も多いんですよ。

 

メリット

・価格がピンからキリまで幅広く、予算に合わせて気軽に買える。
・そのままの鉄に比べると錆びにくい。
・ピンクゴールドは若い女性に人気。

どんなメッキ加工を施すかによって、見た目が大きく変わってくるのが魅力。

同じデザインでも色味が違うだけで別物です。

 


質のいい製品を買えば長期間、変色や錆に悩むこともありません。

表面のメッキ加工も気になりますが、地金に何を使っているかで選ぶのが重要ですよ。

 

デメリット

・上に金メッキをしても、地金の色がうっすら透けて見える。
・少しの衝撃や傷に弱く、コーティングが剥がれやすい。
・土台に使用されている金属が悪いと、黒ずみや錆が早い。
・ピカールは使えない。
・金属アレルギーを起こしやすい。

ぶつけたりすると、メッキが剥げることがよくあります。

アクセサリーの修理加工を受け付けているお店では、メッキの再塗装をしてくれるサービスもありますよ。

 


価格は製品によって違うので、お店でお問い合わせください。

およそ1800~5000円程度ですね。

ネット受付をしている修理加工業者
加工ネット.COM

MARUMI KAGAKU

 

黒ずみ・錆びにくい商品の選び方

メッキの特徴は、良くも悪くも地金次第と言えます。

地金に使われる主な素材は、


・真鍮
・銅
・シルバー
・ニッケルシルバー
・鉄

 

などです。
白いプラチナや、金の含有量が多いK18を使ったものは高価ですが、扱いやすいです。

「ちょっと手が届かない」ならK10を使ったものがオススメ。

K18に比べると変色しやすいものの、硬くてプラチナよりも傷がつきにくいです。

ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美にちょうどいいですよ。

 


鉄などを地金に使ったものは、かなり安く買うことができます。

しかしその分、劣化が早くすぐに黒ずんだり錆びたりしますね。

一時的に身に着けるのなら良いのですが、長期に渡っての愛用には向いてません。

 

メッキのお手入れ方法

使用後は、乾いた柔らかい布で、汗や汚れを乾拭きしましょう。

汚れがひどい場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めた物を布につけて、全体的に軽く拭きましょう。

その後よく乾いた布で水気を取ります。

 


歯ブラシで磨いたり、研磨剤を使うと、
メッキが剥がれて地金が剥き出しになります。

絶対にやめましょう。

超音波洗浄機も製品を痛めてしまう原因になるのでおすすめできません。

 


 

お手入れして長く愛用するなら真鍮。

使い込んだ変色も、それはそれで味がありますね。

アンティークな風合いをお好みの方は、真鍮がオススメです。

 


安く本物に近いクオリティを求めるならメッキ。

ただし、鉄などの安い地金を使ったものは、すぐに劣化してしまいまうので注意。

地金に錆びにくい合金を使用したものだと、長く美しい輝きが保てますよ。

 


真鍮にするかメッキにするか、特徴を知って賢く選びましょう。

でもアクセサリー選びの最も重要なポイントは、自分に合ったデザインと価格です。

お気に入りになる素敵なアクセサリーが見つかるといいですね。

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