痛くなる前にブヨ対策!登山の時やるべきことは4つ

これから山へ向かう人も多いでしょう。

気になるのは害虫対策

かゆい!痛い!
ブヨ かゆい 痛い

痛みを伴うのはブヨの可能性が…

ブヨは吸血するときにハチやムカデと同じ成分の毒を注入していくんですよ。

この酵素毒は、強いアレルゲン成分を含むので危険です。

なんだかとっても怖いですね。

ちゃんと対策をしていかないと、痛いめに…。

  • ブヨに刺されないために、準備しておくものは?
  • どんな服装が望ましい?
  • ブヨが好む色、嫌いな色があるって本当?
  • ブヨはどんな場所に潜んでいるの?
  • もし刺された時の対処はどうすればいい?!


この記事で正しいブヨ対策をお教えします。

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ブヨ対策 未然に防ぐ方法 4つ

  • 肌は極力露出しない。
  • ブヨは暗い色の服を好むので、明るい色の服を着ると良い。
  • 虫除けスプレーやハッカ水を使う。
  • ブヨが多い場所や時間を避ける。

 


大事な基本はこの4つです。
細かな点を見ていきましょう。

 

服装について

ブヨも蚊も、基本的に肌の露出部分を刺します。

特に多いのが、足首やスネのあたりを狙われます。

長ソデ長ズボンの着用をオススメします。

夏場、暑いからといって半ソデ半ズボンの軽装で行くと、チクッとやられますよ。

 


薄手でも良いので、全身をなるべくカバーするよう心がけましょう。

一番刺されやすい足元とスネはデニム生地や、長めのソックスで覆うのがマストアイテム。

顔もなるべくなら虫除けベールなどをかぶると、更に効果的ですね。

ブヨは、黒や灰色などダークトーンな服を着ている人のほうが、襲われやすいそうです。

 

逆に、黄色やオレンジ色は嫌いなようで、あまり寄ってきません。

登山中の安全性も含めて、目立つ明るい色のウェアを着用することがオススメですね。

 

OKアイテム&NGアイテム

防虫効果のあるアイテムも有効です。

虫よけスプレーや、虫除けバンドなどですね。

 


ハッカ水を使うとブヨの他にも、アブやコバエや蟻まで防げますよ。

逆に服の柔軟剤や制汗スプレーの香りには、引き寄せられるので注意!

 

飲酒した後の人などに寄ってくることもあるみたいですね。

虫は匂いに敏感なので、香水や香る柔軟剤などは登山前には使わないほうがよいでしょう。

 

ブヨの生息地と発生時期

そしてブヨは清流が近くに流れ、空気の澄んだ場所に多く発生します。

きれいな沢辺や湖が魅力の避暑地などに行かれる際は、特に注意してください。

なので水が空気が汚染された街中では、ほとんど見かけることはありません。

山の中でも水辺がまったくないような場所では少ないようですね。

 


季節は3~9月頃。

その中でも6~7月が最も活発です。

また時間帯としては、朝と夕方の少し涼しい気温の時に出やすいです。

 


一匹や二匹ではなく、群れを成して襲ってくる時もありますよ。

湿度が高く、曇りや雨の日は、時間に関係なく飛び回ります。

 

虫除けスプレーの使い方は?

実は市販の蚊よけスプレーのほとんどは、ブヨに対してあまり効果がありません。

街中にブヨが少ないため、需要が少ないせいでしょう。

ブヨ専用虫除けスプレーも、ほとんど販売されていない現状です。

 


市販のものでブヨに対抗するなら、ジョンソンの「スキンガードエクストラ 」という製品が最適です。

220mlで約500円~700円ほどで販売されていますよ。

これに限らず「ディート」という薬剤が含まれているものは、蚊やブヨだけでなく様々な害虫に対して効果があります。

この薬剤は、ジャングルで戦う兵士のためにアメリカ陸軍が開発しました。

虫除けとしては最高の効き目を発揮するため、害虫対策にはもってこいです。

 


しかし、発がん性物質を含むというデータもあります。

毎日大量に使えば危険かもしれませんが、行楽で一日使う分にはそれほど気にする量ではありませんよ。

健康面で気にされる人、赤ちゃんや小さな子供には、ハッカ水を使ってくださいね。

 


スプレーの効果は、汗や雨で流れてしまうので、なるべくこまめにつけることが大切です。

汗をかいたらタオルで水分をぬぐい、その上に重ね付けしましょう。

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ハッカ水の作り方

ハッカ水 作り方
ブヨとアブ予防で最も効果があるといわれるのが、ハッカ水。

化学薬品ではないため、安心安全で、副作用もありません。

つけ過ぎるとスースーした刺激がありますが、夏場には清涼感があり一石二鳥ですよ。

ただし、完成品として市販されているものはあまりなく、手作りの必要があります。

 


材料も少なく、簡単なので、ぜひ作ってみてください。

ハッカ水の作り方はいろいろありますが、使いやすいスプレータイプのものを紹介しますね。

30ml作る際の材料

  • ハッカ油 2~3滴
  • 無水または消毒用エタノール 5ml
  • 精製水 約25ml
  • スプレー容器 100円ショップで売っているものでOK。

 


作り方
1、スプレー容器に、ハッカ油を2~3滴たらす。
2、エタノールを入れて、蓋をして振りながら混ぜ合わせる。
3、蓋を開けて精製水を入れて、再び蓋をして、振り混ぜる。

これだけです!

使い方はどうするの?

手や顔など肌の露出している部分に塗りこむ。

特にブヨ対策はズボンと足首の境目などに使ってください。

スースーするので目の周りは薄めにしてくださいね。

たっぷりと肌に塗り込んでおけば、虫が寄ってきません。

時間の経過、汗や雨で流れてしまうので、こまめに塗りなおすのが良いでしょう。

 


ハッカ油とは、ミントの精油のことです。

スーッとした清涼感が特徴。

アロマオイルとして販売されている他、薬局などにも置いてあります。

数滴程度しか使わないため、ポタポタと垂らせるタイプのものが便利です。

 


アロマ製油としての価格は販売している商品によってかなり差がありますが、20ml1000円ほどが多いようですね。

スポイトを使う手間はありますが、薬局で売っている瓶タイプのほうが安値ですよ。

20ml650円ほどでした。

 


スプレーを作る他、靴や靴下などに数滴垂らすのも効果的です。

ですがハッカ油そのものを、直接肌につけるのはNG

刺激が強すぎて肌を痛めるおそれがあります。

 

何故エタノールが必要かと言うと、ハッカ油と水はそのままでは混ざり合いません。

それを混ぜ合わせる手段としてエタノールを少量使います。

余ったエタノールは、携帯パソコンの液晶画面の掃除や、テーブルや家具の除菌などに使用できますよ。

 

水道水には不純物も多いので、なるべく精製水を使いましょう。

保存料を含まないので長期保存は避け、作ったら早めに使いましょうね。

手作りが苦手な方、市販でハッカ水に近い効能を持つアイテムもありますよ。

制汗・デオドラントの「シーブリーズ デオ&ウォーター」800円台。

この商品にはハッカ油が配合されているため、清涼感があります。

 


そのため虫除け商品ではありませんが、ブヨに効果的との口コミ多数です。

でもブヨ対策専門商品ではないので、あくまで代用品とお考えくださいね。

 

ブヨに刺された時はコレ!

  • 刺されたらすぐポイズンリムーバー
  • 冷やしちゃダメ!温めるのが正解
  • ムヒアルファEX。抗ヒスタミン剤成分を含むもの
  • 絶対にかきむしらない

 

刺されたことに気づいたらすぐに、毒を吸い出しましょう。

強いアレルゲン成分があるため、早期発見と対応がその後の症状を左右します。

大人の爪で挟んでしぼり出す事も出来ますが、ポイズンリムーバーがあれば便利ですよ。

 


ポイズンリムーバーは、注射器のような形をした吸い出し器具です。

薬局で1000~2000円ほどで販売されていますよ。

確実に清潔な状態で、痛みも少なく毒が抜けます。

 


ブヨに限らず様々な虫刺されに有効なので、アウトドアの際は携帯しておくと役立ちますね。

その後は、清潔な濡れタオルで、こすらないように優しくふき取ります。

ブヨの酵素毒は、ムカデやハチとほぼ同じ成分です。

これらは熱に弱い特性を持っています。

肌を43度以上で約30分以上温めると、中和されます。

使い捨てカイロ(平均温度55度)や、自販機のホット缶コーヒーを直接肌に当てるなどの方法があります。

入浴施設がすぐ側にあれば、43度のシャワーをかけ続けると良いでしょう。

ただし、温めるのはブヨに刺されてすぐに気づいた時のみ。

強いかゆみの症状が出てきた後は、腫れがひどくなる事もあるので注意してください。

温める手段が無い場合。

登山中に出来る対処としては塗り薬です。

抗ヒスタミン剤成分を含む物が良いです。市販されているものならムヒアルファEX(千円前後)がオススメ。

ブヨのほかにも、ムカデや毛虫への効能があります。

 

そして何より絶対にかきむしらない事!!

とてもかゆくなりますが、かくことで腫れやかゆみ、痛みを悪化させます。

子供の場合は我慢できないので、バンドエイドなどを貼るなどして保護しましょう。

 


ブヨは皮膚を噛みちぎる時に、まず麻酔成分を注入します。

噛み付かれた瞬間の痛みはほとんどありません。

そのため、数時間後~半日たって、猛烈なかゆみに襲われる事になります。

 


最初は小さな赤い斑点が、2~3倍に腫れあがることも。

症状が強いと、水ぶくれや頭痛、発熱などを起こす場合があります。

噛まれた場所が30箇所近いと、生命の危機となる重篤なアレルギー症状が出る危険も。

ブヨの集団に襲われて噛まれた箇所が多い時は、すぐに皮膚科か救急病院を受診しましょう。

病院に行ったら、ブヨなのか他の虫なのかを区別するため、詳しく説明しましょう。

  • どんな場所で刺されたのか。(出かけた先の環境、水源地など)
  • どんな症状が出たのか。(かゆみ、痛み、腫れ、頭痛など)

 


 

最近、街中ではめったに見かけないブヨ。

そのためうっかり対処を忘れて、アウトドアで刺されてしまうことも多いですね。

一度刺されてしまうと、症状は思った以上に深刻です。

 


登山の他、川遊びや釣りなどの際も要注意!!

長袖長ズボン、ハッカ水などでしっかり予防。

そして刺されたらすぐにポイズンリムーバーや温熱療法とムヒアルファEX。

応急措置はあくまで応急です。

帰宅したらなるべく早く皮膚科を受診しましょう。

ブヨ症状は、早めの治療が大切ですよ!

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