テレビリモコンの電池の寿命は?確認方法を一発チェック

ソファーに座ってくつろいでテレビを見ているときにチャンネル変えようとボタンを

「ポチッ」

テレビが反応しない。

アレ?電池が切れているのかなぁ?
一度、裏蓋をはずして、電池を取り出してまた入れてもう一回

「ポチッ」

チャンネルが変わった。そんな経験ないですか?

何度かやっていると気づけばボタンを押す回数が増えたり、反応がなかったり。

そろそろ寿命なのか?

テレビリモコンの電池の寿命かなと思った時の電池の確認方法を一発チェック!

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リモコンの電池の寿命を確認する方法

電池の残量があるかどうかは、電池を見てもリモコンを見てもわかりません。
電池チェッカーを取り出すのも面倒ですよね。

そこで簡単に確認できるのが手元にある携帯・スマホのカメラ機能。

リモコンは肉眼では見えない赤外線で信号を出しています。
その信号をテレビがキャッチしてチャンネルを変えたりすることができます。

そこで、カメラ機能を使って信号を発信しているかどうかをチェック。

リモコンのセンサー部分をカメラで見るとセンサーが下の写真のように光ります。

リモコン 電池残量

ガラケーでは見ることができるですが、一部のスマホは赤外線が映らないものがあります。
管理人が使っているIPhone6のメインカメラでは写りませんでしたが、画面側にある自分撮りモードでは確認することができました。

この方法で電池の残量があるかないかを確認してみましょう。

リモコンを一瞬復活させる方法は?

電池をとりに行きたいけど、今はめんどくさい
そんな時に使える裏技を紹介します。

あくまで一時しのぎなので、予備の電池があれば交換しましょう。

それは、リモコンの電池をグルグル回すと復活します。

動画を見つけたのでアップしますね。

なぜ復活するのかはリモコンなど電池は長時間入っているので、電池と電池ホルダーの端子の接触部分が徐々に接触が悪くなってしまいます。

電池をグルグル回すと、接触不良部分が互いにこすれて導通が復活するためです。

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交換する電池はマンガンかアルカリか?

リモコンは基本的には直列につながれているので、電池は両方とも切れています。
中に入っている電池はすべて変えてしまいしょう。

電池

交換するとき迷うのが、マンガン電池かアルカリ電池なのか?
電池交換をするのにどちらのほうが良いか知ってますか?

リモコンに適しているのはマンガン電池です。

アルカリ電池のほうが電力が強いからいいと思いますよね。
でもこれは間違い!

電池には特性があります。その特性を見ていきましょう。

マンガン電池
・アルカリに比べると容量が少ない。
・しばらく休ませると出力が回復。
アルカリ電池
・マンガン電池と比べて重い
・大きな電流を取り出すことができる。

テレビのリモコンなど低い電流を使用する機器を使うときのおススメは、

マンガン電池です。


ソファーに座ってくつろいでテレビを見ているときにチャンネルが変わらない。
電池切れ?と思ったときに使える方法を紹介しました。

リモコンの寿命を確認するにはスマホや携帯のカメラ機能
送信部分をカメラで確認するとと光ります。光らなければ電池切れのサイン。

一瞬復活させたいときは、リモコンの電池をグルグル回せば少しですが復活する可能性も。
テレビのリモコンなど低い電流を使用する機器にはマンガン電池をつかいましょう。

乾電池は住んでる町によってごみの種類が異なりますので、住んでいる市町村の指示にしたがって捨ててくださいね。

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